MENU

公的機関でお金を借りる

お金を借りたい時、キャッシングだけでなく、案外知られていないのが、公的機関の融資制度があり、公的機関なら安心してお金が借りられます。

 

民間企業と公的機関の違い

一般にお金を借りることを考えた時、一番に浮かぶのは民間の金融機関や、カード会社のキャッシングなどが挙げられます。しかし、これらの民間企業の他にも公的機関で貸し付けを受けられる制度があるのをご存知ですか?

 

民間の企業は、即日融資など急にお金が必要になった時や、一時的にお金を用意する必要がある時はスムーズに借りられるので便利です。ただ、金利が高いのと無計画になりがちで無理な借り入れなどの為返済が出来なくなる、多重債務に陥るなどの危険性をはらんでいます。

 

公的機関での貸付制度は、圧倒的に低金利で、支払いが無理なく出来るというメリットがあります。

 

生活福祉資金貸付制度とは

その中で地域でも利用出来るものに、「生活福祉資金貸付制度」という制度があります。

 

この制度は、社会福祉協議会によって運営されており、お金が無くて生活に支障が生じている家庭が、自立して生活出来るまでサポートしてくれる貸付制度です。お金の用途としては生活費全般が対象になります。

 

貸付限度額は単身世帯で月額約15万円以内、2人以上の場合は月額20万円以内X最長12か月分を上限として貸付けてもらえます。金利は保証人がいれば無利子で、保証人がいない場合は年利1,5%の利息がかかります。返済期間の設定は必要ですが、状況によっては設定しなくてもかまいません。ただ、申込をすれば誰でも融資が受けられるというわけではありません。

 

申込条件のひとつとして、市町村民税が非課税となる低所得者世帯が対象で、他の公的支援を受けていないことが条件となります。

 

申込方法は、まず市町村役場にある社会福祉協議会に申込んで審査を受けます。審査内容としては民間企業と違って、本当に返済できるかというよりは、本当に貸付けの必要がある世帯かどうかが大きなポイントになります。

 

審査は1~2週間程度かかる為、余裕を持って申し込むことが大切です。またこの制度は生活の立て直しの為の相談を受けることが前提の貸付制度の為、ただお金さえ借りられれば良いという方は利用できません。